'07.2.8開設。唄を愛する水月の日常生活。
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*3話
それぞれの能力
「ふぁぁぁ…目がまわったぁ…」
フラフラと今にも倒れそうな美香。
とりあえず、私たちは来てしまったようです。
「この家からスタート…かぁ」
レンガ造りで中も洋風なかわいい家と住宅街。
2人はこの地域では引っ越してきたばかりの姉妹という設定のようだ。
見た限りこの人たちはこのゲームの住人らしい。
現実世界となんら変わりないと思ったら道具屋のようなものもある。
立体的で重さも痛さも普通に感じる。
「ねぇ美香、うちらって戦うよね。だから武器とかいるのかな」
「いるでしょそりゃあ!!」
美香は驚きすぎた表情で思い切り振り向いたし…。
そこで冴香は少し実験をしてみた。
「浮けっ」
……何もおこらない。
「飛べっ」
……同じ。
思わず美香が尋ねる。
「…なにがしたいワケ?」
呆れた顔で聞いた美香にモロ真剣な顔で冴香が言う。
「魔法使えないかなって…」
「ブッ!!」
唐突な爆弾発言に美香は吹いた。
そして笑い出す。大爆笑している。
見ていてどんどん冴香の顔が恐ろしくなってゆく…。
やっと冴香の変化に気付いた時にはもはや手遅れでした。
「焼き殺してあげましょうか…」
その顔を見た瞬間からだが凍りついて動けなかった美香でした。
おかげさまで炎に包まれました。
「ぎゃあぁぁぁぁぁああああ!!!!熱い熱い熱いーーーーーー!!!!!
マジで焼死しちゃうよ!!!!!」
慌てて冴香は水をぶっかける。
じゅうっという音がしたが気にしない。
「はぁ、はぁ…って今炎どうやったの!?」
「あ」
確かに今炎を出して美香を焼いていた…。
その後には水も出していた。
美香は痛がっている。
「いや、美香が炎に包まれて焼死するのを想像してやった」
「酷くね!?」
「と、いうことはイメージすればできるんだ!」
それを聞きすぐさま美香は焼かれる前をイメージして回復…。
「それだよそれ!」
冴香はきゃっきゃと喜んだが美香はぐでんとした。
なんだかおかしい。
「美香、どうしたの?」
「これ…メッチャ疲れるよ」
どうやら魔法は美香に向いていないようだ。
と、なるとこれでは戦おうにも戦えないし…。
「武器でも買うかぁ」
とりあえず店で買い物をすることに。
美香が買った物。
大剣・刀2本
冴香が買った物。
銃2丁・大鎌
「怖いよ冴香!!特に大鎌が」
「遠距離用と至近距離用さ」
さらっと怖いことをいう冴香チャン。
そんなデカい鎌をどこかに収納して歩きはじめた。
「さぁて、いっちょいってみますか!」
2話 4話
目次
「ふぁぁぁ…目がまわったぁ…」
フラフラと今にも倒れそうな美香。
とりあえず、私たちは来てしまったようです。
「この家からスタート…かぁ」
レンガ造りで中も洋風なかわいい家と住宅街。
2人はこの地域では引っ越してきたばかりの姉妹という設定のようだ。
見た限りこの人たちはこのゲームの住人らしい。
現実世界となんら変わりないと思ったら道具屋のようなものもある。
立体的で重さも痛さも普通に感じる。
「ねぇ美香、うちらって戦うよね。だから武器とかいるのかな」
「いるでしょそりゃあ!!」
美香は驚きすぎた表情で思い切り振り向いたし…。
そこで冴香は少し実験をしてみた。
「浮けっ」
……何もおこらない。
「飛べっ」
……同じ。
思わず美香が尋ねる。
「…なにがしたいワケ?」
呆れた顔で聞いた美香にモロ真剣な顔で冴香が言う。
「魔法使えないかなって…」
「ブッ!!」
唐突な爆弾発言に美香は吹いた。
そして笑い出す。大爆笑している。
見ていてどんどん冴香の顔が恐ろしくなってゆく…。
やっと冴香の変化に気付いた時にはもはや手遅れでした。
「焼き殺してあげましょうか…」
その顔を見た瞬間からだが凍りついて動けなかった美香でした。
おかげさまで炎に包まれました。
「ぎゃあぁぁぁぁぁああああ!!!!熱い熱い熱いーーーーーー!!!!!
マジで焼死しちゃうよ!!!!!」
慌てて冴香は水をぶっかける。
じゅうっという音がしたが気にしない。
「はぁ、はぁ…って今炎どうやったの!?」
「あ」
確かに今炎を出して美香を焼いていた…。
その後には水も出していた。
美香は痛がっている。
「いや、美香が炎に包まれて焼死するのを想像してやった」
「酷くね!?」
「と、いうことはイメージすればできるんだ!」
それを聞きすぐさま美香は焼かれる前をイメージして回復…。
「それだよそれ!」
冴香はきゃっきゃと喜んだが美香はぐでんとした。
なんだかおかしい。
「美香、どうしたの?」
「これ…メッチャ疲れるよ」
どうやら魔法は美香に向いていないようだ。
と、なるとこれでは戦おうにも戦えないし…。
「武器でも買うかぁ」
とりあえず店で買い物をすることに。
美香が買った物。
大剣・刀2本
冴香が買った物。
銃2丁・大鎌
「怖いよ冴香!!
「遠距離用と至近距離用さ」
さらっと
そんなデカい鎌をどこかに収納して歩きはじめた。
「さぁて、いっちょいってみますか!」
2話 4話
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